2025.1015
【新規リリース】認知症ケア介助士資格取得講座

認知症についての正しい知識と、認知症のある方に安心感を与える声かけや接し方などの実践的なスキルが身につき、無理なく学べる「認知症ケア介助士資格取得講座」がリリースされました。
認知症ケア介助士資格取得

【講座概要】
■店舗、施設、家庭などで認知症の方と接する機会が多い方に最適な、知識やスキルを身につけられる資格取得講座が新登場
日本における65歳以上の認知症患者数は、2020年時点で約964万人と推計されています。さらに2030年には約1,390万人、2040年に約1,819万人、2070年には約2,828万人と、右肩上がりでの増加が予測*されています。
こうした状況のなか、店舗や施設で働く人々や、高齢者と暮らす家族が、認知症のある方と接する機会も増えていくと考えられます。一方で、認知症のある方との適切なコミュニケーション手法がわからないがための、「どう声をかければいいのか困惑してしまう」、「怒らせてしまうのではと怖い」、「クレームにならないか不安」といった悩みも顕在化しています。
医療・介護現場のみならず、接客や家庭においても、認知症のある方への柔軟で適切な対応は、今後の社会でますます求められるスキルです。認知症のある方と接する場面では、ときに戸惑ったりイライラしたりしてしまうことも。正しい知識を学び、言動の理由や背景を知ることは、ケアを提供する側のストレス軽減にもつながります。
そこでキャリカレは、認知症に関する正しい知識や、認知症のある方への適切な接し方が身につく新しい通信講座「認知症ケア介助士資格取得講座」を開発しました。

▼ 詳細は、資格のキャリカレ講座ページでご確認ください。
認知症ケア介助士資格取得
https://www.c-c-j.com/course/welfare/blog/dementia-care/

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